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M'z SPEED Magazines
HARRIER Ver.3 EXCLUSIVE ZEUS EXE LINE ハリアーだからこその、大胆なエアロカスタム。 エムズスピードにおいてハリアーは、前モデルの60系を含め、テッパン人気の一台。これまでも、ハーフスポイラータイプだけでなく、バンパータイプのエアロ開発も行ってきたのが、そのあらわれです。フルモデルチェンジとなったこの80系においても、その特別感は、エアロパーツのカスタム内容にもしっかりと反映されています。 構成される内容は…フロント、サイド、リアのエアロパーツ基本3点に加えて、ウインカー連動のLEDデイライトキット(エムズスピード初!)、リアゲートスポイラー、セレクト可能な2タイプのフロントグリル(ハニカムデザイン or プレーンマークレス)、そしてチタンカラーテールのマフラー(エムズスピード初!)など、チャレンジングなアイテムを多数投入。新たな試み満載の、渾身の一台となりました。 これも、注目が集まる超人気SUVだけに、新たなギミックが必要との解釈から、また、フロントグリルやリアゲートスポイラーには、塗装が不要なAES製品も設定。コストパフォーマンスに優れるだけでなく、カーボン柄の設定など、見た目にも新鮮な印象を与える一台を目指しました。
POINT! 【色】でコレだけ変わる! エアロパーツの塗りわけが際立つホワイトパールクリスタルシャインと、ボディとの一体感が強い単色コーデのプレシャスブラックパールの2台を比較!色の使い方で、これだけフンイキは異なります。ボディカラーやコーデも含めて、お好みのチョイスを! ホワイトパールクリスタルシャイン プレシャスブラックパール フロントバンパーのアンダー部分に被せて装着する、プロントハーフスポイラー。デモカーは2色塗り分け塗装品でフィッティングさせています。 ▲スポイラーの形状は、フラップを3段に重ねたような意匠。2段目のフラップ(黒で塗り分けた部分)についてはコーナー部分まで回り込んでいるため、ボトムまわりの安定感から生まれる視覚的ローダウン効果も期待できます。▲スポイラーの両端にはLEDデイライトを片側2連で採用。デモカーのように2色塗り分け塗装とすれば、別体のパーツが装着されているようにも見え、ギミックとして確かなアクセントになります。▲最下段の開口部には粗目のメッシュネットを装着。この効果で、さり気なくスポーティな印象を与えることができます。 フロントグリルは2タイプから選択可能。今作のバリアーでは、フロントグリルを2種類ご用意しました。ハニカムデザインが個性的に映るタイプAと、マークレス化を前提としたプレーンな意匠のタイプB。このグリル部分だけの変更であっても、顔全体の印象は大きく異なります。お好みのスタイルに合わせてチョイスできます。 フロントグリルは、デザインの種類だけでなく、素材もお選びいただけます。塗装が必要なABS製、塗装が不要なAES製の2タイプがあり、AES製についてはシボ加工の入ったツヤ消しブラック仕様と、カーボン柄の入ったブラック仕様から選択が可能です。 エムズスピード初の【ウインカー連動】デイライトキット。ライン状のLEDを採用したデイライトキットはここ最近のエムズスビートのテッパンメイクでしたが、今作のウインカー連動仕様は、初! 街中での同じハリアーと明確な差別化を図れる、ポイントメイクにオススメです。 -SIDE 純正ドアパネルの黒い樹脂部分の大半を覆い、さらに若干下方向に延長させたサイドステップ。デモカーのように2色塗り分け塗装にすれば、黒い樹脂部分をチラ残しさせた効果と相まって、メリハリの効いたビジュアルを完成させられます。また、後端部分にはスポーツ度を高める、2連のダクトを配置。 -ACCENT 3本のフィンデザインがスポーティな、ドアミラーカバー。純正のドアミラーに被せて装着するだけの、簡単フィッティングも魅力です。 -REAR デモカーのように2色塗り分け塗装だと、さらに立体的なデザインが強調される、リアアンダースポイラー。純正バンパーの黒い樹脂部分との境界をあえて分かりにくくした意匠。 ▲リアセンター部にはスポーツライクなディフューザーデザインを採用。左右2列を3段に設けたダクトには、メッシュネットと、最上段にはLEDバックフォグランプキットを装着することができます。▲塗り分け部分のリブをしっかりと設けることで、立体デザインをさらに強調。アンダー部分が間延びすることなく、リア全体のボリュームアップを果たします。▲リアアンダースポイラーに別体のアクセントパーツをプラスしたかのような、最上部のハニカムデザイン。フチを塗り分けすることで、さらにデザイン性の底上げを図ります。 ダックテール風の跳ね上げをイメージさせる、リアゲートスポイラー。デモカーのようにボディ同色で装着するならABS製を、そして塗装不要のAES製の設定もありますので、シボ加工のツヤ消しブラック仕様もしくはカーボン柄ブラック仕様で、そのまま装着することも可能です。 チタンの焼き色を再現したテールエンド採用のエキゾーストシステムも、今作のトピック。鮮やかなグラデーションカラーが、さり気なく存在感を高めてくれます。テール部分はW120mm×H85mmのオーバル仕様で、チタンカラーテール以外にも、ステンレステールのご用意もあります。 HARRIER images front HARRIER images rear side WHEEL Julia Balian ⒻⓇ22×9.0J 38(ⒻⓇ245/35-22)※Ⓕ5㎜スペーサー 時計のベゼル同様、全体像の印象を決定づける要素をアルミホイールの装飾として与えた、ジュリア・バリアン。リムを一体化したリング状の大胆な意匠と、圧倒的なディープリム感が、足元のカスタム度をイッ気に引き上げてくれます。 足長効果を得られる、5スポーク。 バリアン同様に1ピースホイールでありながら、スリムスポークを採用した足長効果抜群のこちらは、鍛造製プレミアムホイール、フォージドデザイン888。軽快な印象を与える5スポークは、切削鍛造の持ち味を存分に味わえる、ソリッドな雰囲気が魅力です。 HARRIER images side HARRIER images rear side