×
M'z SPEED Magazines
躍動 Rear Style - クルマは『顔が命』。これって、当然ながら皆が思う、常識的なコト。SUVシーンに鳴り物入りで参入してきた超・注目モデル、C-HR。 コンセプトカーを彷彿とさせるダイナミックなプレスライン、デザインの一部とされたリアのドアノブ、ボディから浮遊するかのような近未来的なテールランプ… ポイントを挙げればキリがないくらい、次世代感をハンパなく伝える、魅力ある一台だ。そんなC-HRも、流れるウインカーを持つヘッドライトを軸に、やはり顔がキーポイント! となるのはもちろん、アタリマエのハナシ。なのだが… 先にも触れた、独創的なテールランプしかり、視認性を無視したかのような超コンパクトなリアゲートのウインドウしかり、このリアセクションこそ、カスタムしていくにはさらに、旨味が多い。 そんな思惑から開発を進め、辿り着いたのが、このリアメイク。このパッケージングなのです。 Rear - リアアンダーはマフラーを包み込むデザインを基本にカナード風のアプローチを下方向に、さらにプラス。また、縦3連ダクトを左右2列に配したセンター部のディフューザーは、バンパープロテクターを今風にアレンジしたもの。フィンとダクトを組み合わせたこの意匠はゼウスのキットでは、初の試み。デザイン面での新たなチャレンジでもあります。 Front - フロントはあくまでプレーンなデザインに徹する。LEDメイクで先進性をプラスすることで、流れるウインカーとシンクロさせました。 Side - 純正のサイドプロテクションを活かしたアンダー部のみのアレンジ。塗り分けに適したAラインを採用し、アクセントとしてダクトを投入しました。 ワンポイントアクセに効くスグレモノ - 明確なグリルが存在しないC-HR。バンパー上から貼り付けるだけのお手軽装着ながらグリルが存在するかのように目元にメリハリを与えることが可能となります。また、リアゲートウイングはプラスαの小振りな設計ながら、リア全体の躍動感アップに貢献。効果ある一手に。 New Design, New Trend. C-HR 画像 WHEEL - JJ Launcher ??20×8.5J 45(235/35-20)エムズスピードの最新作ホイール、JJランチャ。なかでも、C-HRにインストールされた20インチはステップリム仕様。足元を力強く、クールに演出可能です。 COLOR IMAGE - ホワイトパールクリスタルシャイン, メタルストリームメタリック, ブラックマイカ, センシュアルレッドマイカ, ダークブラウンマイカメタリック, ブルーメタリック, ラディアントグリーンメタリック, イエロー