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EXCLUSIVE ZEUS LUV LINE エクスクルーシヴ ゼウス ラヴライン RAIZE 2019/11- 5ナンバーサイズのSUVとして、今注目の一台…RAIZE(ライズ)。一見しても、なかなかに力強いフェイスデザイン。そのコンパクトサイズを全く感じさせない、存在感あるモデルです。 そんな魅力がたくさんのベース車両を、エムズスピードがcustomize。角となるエアロパーツは、SUV専用のSeries、LUV LINEがプロデュースします。 フロントハーフスポイラー、再度ステップ、リアアンダースポイラーという基本のエアロ3点は、立体的な造形が最大の特徴です。デモカーの場合、エアロパーツを2色塗り分け仕様としていることもあり、よりその立体感が際立った仕上がりとなっています。分かりやすく言えば、白に塗分けたパートはすべて隆起した形状となり、まるでアタッチメントパーツを数多く装着したようなサマに。実用性をスポイルしない、必要最小限のサイズ設定ながら躍動感のあるパッケージングとしました。 もっともっと…アクティブに。まさに、ソレを具現化した、エアロカスタムです。 エアロパーツは、ABS製&AES製で構成。 01 FRONT さらにメリハリのあるルックスへ。デモカーでいうと、白に塗り分けられたパートが、全て立体的に隆起。3D感あふれるエアロデザインは、こうしたギミックによって完成しました。加えて、メッシュネットをあしらったダクトもプラス。端から端まで横に存在感あるカナードのようなフラップのような、太めのバーを通すことで、ボトム周りをフォーカス。結果、ドッシリとした安定感を生む、スタイリングを構築させました。 ACCENT ワンポイントに効くアクセントパーツ。2種の素材感から選択できます!シボ加工の入った『つや消しブラック仕様』 スポーティー感高まる『カーボン柄ブラック仕様』 グリルの量感をアップできる、フロントグリルガーニッシュ。貼り付けるだけのアイテムながら、フェイスのメリハリを強めるのにも効果的。また、AES製品となるため、塗装が不要です。 仕上げは2タイプ! 『つや消しブラック仕様』 『カーボン柄ブラック仕様』 コチラのフロントバンパーガーニッシュもAES製品となるため、塗装は不要。バンパーの形状に沿った形状となるため、違和感はゼロ。しかしながら、ワンポイントメイクとしての効果はしっかりとアピールできます。 すっかりおなじみとなった、エムズスピードのドアミラーカバー。3本のフィンをあしらったスポーツライクなデザインが特長です。純正ミラーの上から被せるだけのカンタン取り付け。 02 SIDE 純正と調和した立体デザイン。 サイドステップの塗り分けも、エアロパーツの黒の部分は純正の樹脂部分と同化させた仕様。そして白に塗り分けた部分は、フロントハーフスポイラー同様に隆起させた形状に。後端には、ダクトも搭載します。 03 REAR アタッチメントを多数配したサマに。 フロントハーフスポイラーと同様に、黒の塗り分け部が純正の樹脂部分と違和感なくフィット。そして、白のパートが立体で気にデザインされ、メリハリのある意匠に。言い換えれば、黒の土台部分に白のアタッチメントパーツが多数配置されているかのようなサマです。 テールランプ&リアガーニッシュ上部に装着するのが、このリアゲートスポイラー。少し物足りなく感じるウエストラインを、しっかりとデザイン。ワイパーの逃げを考慮した設計のため、機能性はスポイルしません。 ノーマル車とエアロ装着車を比較してみた! ヘッドライトの間をフロントグリルガーニッシュが橋渡しすることで、明らかに精悍なフェイスへと変化。また、3Dデザインのエアロパーツの効果で、さらにメリハリのある意匠へとアップデート。 ボトム部の量感アップにより、視覚的なローダウン効果を発揮。しかも、フロント、サイド、リアの側面には立体的なデザイン処理がなされるため、カスタム感をアピールするにもテキメン。 リアゲートスポイラーやリアアンダースポイラーのプラス効果で、見た目に凝ったリアビューを構築。ボトムまわりの意匠変更で、アクティブなイメージを加速させることにも貢献します。 04 WHEEL J TRIBAL F R 18x7.0J 37(215/45-18) 足元にはジェイ・トライバルの18インチを装着。一般的に4ホールの場合、18インチ・ホイールのラインナップが少ないことから、このオリジナルホイール、ジェイ・トライバルの選択肢は、魅力も倍増です。カラーはブラック/ポリッシュ。 派手なのは、ちょっと…でも、街中では存在感あるフンイキにしたい。 そんな欲求に、ちょうどいい── コンパクトSUVに仕上がりました。